失敗事例と成功ポイント

ヘッダーインフォメーション2017-03


詳しい失敗事例

見て分かる失敗・分からない失敗・・・

リフォームの失敗は大きく分けて以下の3つが有ると思います。

困り顔ノイラスト

1.見た目で分かるもの例
  • 打ち合わせと違う内装になってしまった・・・
  • 契約と異なった機器が設置されていた・・・
  • 工事が雑でへたくそだった・・・

上記は皆様でもすぐ分かるので、やり直し又は
値引きが解決手段になります。

 

 

2.工事が終わってしまったら分からないもの
    >クロス下地の処理が悪い・・・
  • 配管の工事が悪い・・・
  • 機器の取付補強不十分・・・

上記のような事は何年か後に、『剥がれたり、漏れたり、落ちたり』と
何らかの問題が出て来ます。

 

良心的でない業者は保証外などで逃げてしまい
泣き寝入りと言う事が多いです。

 

 

3.業者の知識不足や経験不足による失敗

困り顔の男性イラスト

  • ワンザイズ小さなユニットバスが設置された
  • 平らになるはずの床が段差になった・・・

上記は担当者、会社の知識、経験不足が原因です。
契約前に気が付けば良かったのですが、残念な結果です

 

すべての解決方法は信頼出来る業者に依頼する事になります。

 

 

 

 

成功リフォームはコミニュケーション力・・・

お客様と業者はチームメイトです・・・

困り顔の男性イラスト

リフォームで失敗しない為にはお客様と施工業者が
コミニュケーションをしっかり取り、理解し合い、しっかりと
タッグを組んでチームプレーを行う事が重要です。

 

具体的には・・・、
  • 業者はお客様の要望をしっかりと理解して良い仕事を行う。
  • お客様もメンバーとして上手くリフォームが出来る様に協力をする。

 

このようにお客様と業者のチームプレー
失敗しないリフォームの大きなポイントです。

 

 

職人さんも同じチームメンバーです・・・

職人さん画像

手を動かしてくれる職人さんがいないとリフォームは出来ません。
チームメンバーの一員として職人さんに接する事
さらに良いリフォームが出来ると私は確信しています。

 

 

出来ない事が有る事も知っておいて下さい・・・

ご存じ無いかも知れませんが、マンションは建物自体や
玄関ドア、窓サッシなどが歪んでいる事が多いです。

 

その為、リフォームで正確に床や壁を作ると
その歪みが出てきます。

 

更に、キッチンなど排水が必要な機器では勾配の関係で
思った場所や高さに設置出来ない事が生じます。

 

又、コンクリート床・壁・柱・梁などは基本的に穴を開けたり
壊したりする事も基本的には出来ません。

 

そのような事に関しては専門家の話を理解して下さい。
無理を通して行ったリフォームは必ず後で問題が出てきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後悔しないマンションフルリフォームのポイント

古いマンションで重要な2つのリフォームポイント・・・

カビ発生現況2017-3

  • カビ結露防止対策
  • 古い配管のやり替え

 

カビ結露防止対策

築年数の古い多くのマンションで写真の様に
カビの発生が見られます。

 

原因は建物自体の結露対策不足によるもので
クロス貼り替えだけでは解決しません。

 

根本的に解決するには特別な断熱工事が必要です。
少し費用は掛かりますが健康管理や住環境を改善の
為にもお奨めいたします。
更に詳しくはカビ結露専用ホームページをご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古い配管のやり替え

古い配管のやり替え

古いマンションでは劣化しやすい金属配管が主流です。
上が施工前、下が施工後です。
青や赤の樹脂製の給水、給湯配管です。
グリーンは耐火性能の有る塩ビ製排水管です。

 

金属配管はサビや腐食が起きやすく、
30年程度が寿命です。

 

管理組合が更新工事として配管交換を
行いますが、リノベーションなど大規模リフォームの
際に行っておくことで重複の無駄が避けられます。

 

この件に関して、更に詳しくは、『マンションの配管改修で失敗しない・・・』をご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

業者選びのチェックポイント

業者の能力の差は想像以上に大きい

皆様はご存じ無いかも知れませんが
リフォーム業者の能力の差は大変大きく

 

日曜大工クラスの業者から、プロ中のプロまで
様々なので、どの業者に頼んでも同じ品質の
リフォームが出来る訳では有りません。
ここは重要なポイントです。

 

相見積は金額ではなく、人と会社を見ましょう

スタッフ打ち合わせ画像

よろしければH様インタビュー動画もご覧下さい
こちらはH様の完成動画です。こちらも是非ご覧下さい。

 

相見積を3社以上取りましょうとか
色々云われていますが、残念ながら見積書では
実際の工事の質までは知る事が出来ません。

 

もし皆さんが本気で
『リフォームで失敗したくない!・・・』
思うのであれば金額ではなく、
担当者と会社をよく見るべきです。

 

実際にリフォームで失敗された方が云っています。
『あの時得した10万円が今100万円の損になった・・・』

 

激安など価格優先の会社で、まともな工事を
見たことが有りません。

 

 

良い職人さんは善い会社に集まる

実際に仕事をしてくれる職人さんも
良い仕事をしたいと考えている会社に集まります。
職人さんが良ければ良い仕事が出来ます。

 

実際の職人さんの腕は工事をしてみないとわかりませんが、
善い会社には良い職人さんが居るのが鉄則なので
会社が良ければ問題ないはずです。

 

 

上手な相見積の取り方

複数の業者に声を掛けた場合には見積が
出そろった所で担当者の専門知識や対応、
人柄などを総合的に判断して早めに1社に
絞りそこから細部を詰めて行く方法をお薦めします。

 

早めに一社に絞るメリット

相見積中はどうしても相手がどう出るかを考えますが
受注が決まってからは、お客様にとって
何が本当に良いかを考える事が出来ます。
又、取引先との商品値引き交渉にも力が入ります。
更に詳しい、業者選びや相見積に関しては以下のブログをご参照下さい。
失敗したくなかったら相見積もりをやめましょう!

相見積の正しい取り方教えます!
リフォーム業者選びで失敗しない9つのポイント

 


 
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