アリキリの成功するマンションリフォーム

アリキリとは・・・

社名の由来や仕事に対しての考え方などをまとめてみました。

1.社名の由来・・・

 

社長写真

皆様にはアリキリの愛称で呼ばれることが多いのですが
正式には (株)アリとキリギリス という社名です。
ご存じの通り、アリとキリギリスはイソップ童話の話の一つです。

 

『あらすじは以下の様です・・・』

 

夏の間、アリたちは冬の食料を蓄えるために働き続け、
キリギリスはバイオリンを弾き、歌を歌って過ごす。

やがて冬が来て、キリギリスは食べ物を探すが見つからず、
最後にアリたちに乞い、食べ物を分けてもらおうとするが、
アリは”夏には歌っていたんだから、冬には踊ったらどうだい?”
と食べ物を分けることを拒否し、キリギリスは飢え死んでしまう。
(出典:ウィキペディアより)

 

このお話は色々な解釈が出来るし、多くの事が学べると思いますが
私は、一生懸命働き、楽しく暮らすと言う事を学びました。
そこで会社の名前をアリとキリギリスとしました。

 

私も上記のような生き方をしたいし、社員にもこうした働き方や生活スタイルを奨めています。
具体的には残業時間を減らしなるべく定時近くに帰宅できる働き方をする事です。
この事で良い仕事が出来、結果的にお客様にも満足して頂ける、と確信しています。

 

*それにしてもアリは冷たいですね、なにも死なすことはないですよね!・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.アリキリが目指すリフォーム・・・

 

多くの会社が色々な考え方でリフォームを行っています。
デザインを主に考えている会社、自然素材を売りにしている会社
高級路線の会社、低価格路線の会社等です。

 

以下がアリキリが目指しているリフォームです・・・

  • 品質の安定している国内有名メーカーの商品を使用したリフォームを行います
  • 低価格志向でありません。価値あるリフォームを適切な価格でご提供いたします
  • 地域密着できめ細かなリフォームを行います

 

飲食店で例えると、フルコースのフレンチではないし、安い居酒屋でもない、
近所のおいしいイタリアンと言う感じです。
安定的に手に入るパナソニックやTOTOなど国内の有名メーカー品を使い、
味付けや、調理方を工夫して、おいしく食べさせる店と云うイメージです。

 

リフォームの際には使いやすさや清掃性など現実的で、
出来るだけ将来の維持管理費用が掛からない方法を
第一に考え、ご提案いたします。

 

床下などの見えない部分でも将来的に問題が起きそうな場合には
お客様にきちんと説明して、理解を頂き適切な対応いたします。
又、全てを機械任せにするような過剰な提案も控えさせて頂いています。

 

3.リフォームの価格と品質・・・

 

リフォーム業界には安さを武器に営業を行っている
会社が多数あります。
しかし、リフォームは職人さんによる手作業が中心なので、
価格を下げる事は仕事の質を下げることに直結します。

 

実際には・・・、
3日間必要な作業を無理矢理2日で終わらせたり
毎日行くべき現場管理を3日に1回にするなどです。
結果は手抜き工事と管理不足によるクレームの発生です。

 

手抜き工事は引き渡しの時には分からない事も多く
1年〜2年が経ち保証期間の切れたころ発生します。
例えば、床下の排水管の勾配が悪ければ後日排水の流れが
悪くなったり、臭いの原因になったりします。
又、下地処理が雑ならば、後々クロスが剥がれる事も起きてきます。

 

アリキリではこのような見えない部分を重点的に管理します。
完成後に隠れてしまう場所は確認の為に施工写真を残し、
お客様にもご確認頂きます。

 

このように地味ですが細かな事をしっかり行う事
長期間問題なくご使用頂く、リフォ−ムの基本です。
私たちはこのように実用的で現実的な事を行うのに必要な、
適切な価格でリフォームのご提案をさせて頂いています。

 

■工事の5年間保証
尚、アリキリでは万が一の保証として、5年間の長期工事保証を行っています。
この保証制度は既に20年を経過しています。

 

日々注意を払っているのですが人間の行う事なのでミスが起きる事も事実で、
年間数件のクレームや手直しが発生しています。
クレームからは問題点を学び、且つ、誠実に対応させて頂いています。

 

4.設計・施工・施工管理・・・

リフォームの業務の行い方にも色々な考え方があり、会社によって様々です。
例えば営業のみを行っているとか、営業と設計提案を行っている
又は、営業、設計、施工、施工管理まで全てを行っていると言った具合です。

 

これはどれが良い、どれが悪いと言う事ではなく、各社のビジネススタイルで
全てに一長一短があります。

 

一般的には大手リフォーム会社や不動産系の会社は
営業のみ行っているケースが多い様です。
自社施工は工務店系の会社で大工さんやその他の職人さんを社員として
抱えている会社もあるようですが、この方式も良い点とそうでない点があります。

 

アリキリは設計提案と施工管理を主業務として行っています。
施工は協力業者と言われる人達にお願いしています。
このスタイルでリフォームを行っている会社が一番多いのではないかと思います。

 

設計から施工管理までを一貫して自社で行う事で、
お客様との打ち合わせ内容がしっかりと現場に反映できる
と言うメリットがあります。

 

そして特に力を入れているのが施工管理です。
当社も手慣れた職人さんが多いのですが、人には間違いと言う事があります。
そこで、第三者が違う角度で確認する、それが施工管理です。

 

又、職人さんの経験にだけ任せるのではなく、科学的な観点からも
合わせて判断する機能として施工管理が重要と考えています。

 

地域密着に関しては、港南区及び近隣区のみを営業エリアと
定めている事で施工管理がとてもきめ細かく行えています。
朝、現場で職人さんに指示を指し、夕方それを確認すると言った事です。

 

又、リフォームの現場では開けてみないと分からないと言った、
予想外の事が当たり前のように起きます。
現場もほとんどが片道10〜20分程度なので
そうした事にも素早く対応が出来ます。

5.当たり前の事がきちんと出来る事を目指しています・・・

これは少し自慢になりますが、はっきり言ってそんなにクレームはありません。
他社さんの事はよく分からないですが、リフォーム経験のあるお客様の
話からは仕事がいいと褒められます。
又、お客様からの頂き物が多いのもその証拠だと私は勝手に思っています。

 

その主な要因は前述の当社の仕事に対する考え方にあると思います。。
お客様から適切な管理費を頂くことで、箇々の現場の管理が
しっかり出来る状況が作れるのです。

 

低価格でリフォームを行っている会社では一人の担当者が
管理不能な程の数の現場を担当するのですから
細部にわたって行き届いた施工管理を行う事は不可能だと思います。

 

・有名メーカーの建材を使用して、・職人さんの手間を適切に保ち、
・近くの現場で、・しっかり施工管理すれば、アリキリでなくて、
どこの会社がやってもそうそうクレームが起きる事はないと思います。

 

このように当たり前の事を当たり前に行うのがアリキリのリフォームです。

 

6.細かな点も大切に考えています・・・

一見すると同じように出来上がっている物でもよく見ると
細かな点で違いが有ることは良くあります。

 

例えばC国の製品と日本製では見た目ほとんど同じでも、
ちょっと表のカバーを外して内部を見ると、ビスの締め方が雑だったり
可動部分がどこかに当たっていると言う事があります。

 

その結果、動きがぎこちなく、音が出たり、部品が消耗して壊れてしまう
と言うような事になります。

 

リフォームでも同じ事が起きます。
クロスを貼って仕上げてしまえばその裏側のことは
分からなくなってしまうので、属に手抜きと言われる
雑な工事がされていても完成後ではわかりません。

 

例えば接着材の使い方、断熱材の取付け方、ダクトの接続方法、
配管の固定など見えない、細かな点をしっかり施工する事で問題が防げます。

 

アリキリはそのような完成してしまえば見えなくなってしまう部分にこそ
品質を高める重要なポイントがあると認識しています。
そしてそこを管理するのが現場管理だと考えています。

 

又、入手に時間が掛かる特殊な材料は会社に在庫することで
いざという時に、対応出来る様にしています。
こうする事で適材適所の施工が常にでき、耐久性や安全性が保たれます。

 

このように見えない部分の、細かい事の違いが積もり積もって
性能や耐久性の差となってきます。
その結果、長く良い状態でご使用頂け、お客様の利益になります。

 

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